“PROGRESS Inc.の設立”
"世界で戦えるアスリートの育成"をミッションに掲げ
スポーツパフォーマンスを向上するための筋力やパワー系トレーニングと、投げる、打つ、走る、跳ぶなどのスキル動作に直接的に関わる重心移動トレーニングを融合させたプログラムを提供していきます。
また、海外の大学やトレーニング施設、研究者の方々との連携をとることで最新の情報を取り入れ、常に最良のトレーニングができる環境作りに努めていきます。
運動原理を組み込んだ
基礎トレーニングを習得

Fundamental
今、何が必要なのか?
現代の情報化社会では、最先端メソッドやデジタルを駆使したトレーニング方法が海外から次々と日本に上陸しています。 もちろん、ある一定の効果が期待できるものもありますが、 注意深く見てみると、実際には基本的な運動原理を角度や言い方を変えて断片的に伝えているものが多いとも言えます。
一方、PROGRESSでは、アスリートの成功において欠かせないのは「基礎トレーニングを理解し実践すること」だという考え方を確固たる軸としています。その際、忘れてはならないポイントは、実践するメソッドを「正しく選択」すること。そのためには、まず自分自身の運動特性や身体特性、つまり「座標軸上で自分がどこにいるのか」を徹底的に知ること、その上で、トップレベルで活躍するためにはどんな課題をクリアすべきかを根本から理解することが重要です。
トレーニングは一つ一つのメニューを単体で考えるのではなく、 関連性を持たせて実践しないとなかなか成果が出ないので、 選択のプロセスはとても大切です。PROGRESSは 、オリンピックメダリストやメジャーリーガーなど、世界トップレベルのアスリートたちと積み重ねてきたケーススタディにより、基礎トレーニングの確かな選択を提供します。
PROGRESSが提供する

Case1
アメリカンフットボール・
バスケットボールなど
17歳(高校2年)男性
特性
柔軟性(×)筋力(×)技術力(〇)
課題
海外で通用するパワーを身につけること
メニューの優位性
A > B > C
世界で活躍するうえで、外国人選手と対等に戦えるだけのパワーは必須。
そのため、筋力アップを目的としたAを最優先している。
次に、Aで習得したパワーをCの技術動作に繋げるためのBを優先。
もともと瞬発力や技術力は高い特性を持っているが、A・Bを優先させることによりCのレベルが底上げされる。
PROGRESSが提供する

Case2
ゴルフ・
フィギュアスケートなど
20歳男性
特性
柔軟性(×)筋力(×)技術力(〇)
課題
成績の向上と安定、しなやかさと力強さを身につける
メニューの優位性
B > A > C
細かな技術が成績を大きく左右する特性がある競技の場合、筋力Aを技術Cに繋げるポジショニングBを最優先。柔軟性、しなやかさが課題という意味でもBの優先順位を高くする必要がある。
感覚・意識などのコントロール能力を向上させる
フィジカル
身体的な
基礎トレーニング

これまでのトレーニングで注目されてきた蓄積できる“フィジカル”トレーニング
基礎
筋力・柔軟性・持久力など


センス
感覚や意識と
実際の運動のつながりを
深めていくトレーニング

これまでは偶発的なものと考えられてきた“センス”それらをロジカルに理解する
感覚・意識
ポジショニング・タイミングなど
Sensuous
「センスがある」とは?
スポーツの現場では、筋力・柔軟性・持久力など、フィジカルの要素を高めるための専門的指導が広く行われています。しかし、それだけではパフォーマンス向上に直接的に影響する確率は低く、うまくいったとしても"偶然の成功"になりがちです。
そこで着目したいのが、いわゆる"センス"と呼ばれるもの。つまり、感覚や意識です。そういった目に見えない抽象的なものをロジカルに解明しコントロールできるようにすることが、"偶然"を"必然"に導いてくれるのです。
とはいえ、「意識していなかったために今までできなかった」ことを「意識すればできるようになる」ことがゴールではありません。究極の理想は「意識しなくてもできる」ようになること。歩くのと同じように、無意識の状態であっても一定のレベルの動作が再現できる。これこそが、パフォーマンスの修正・維持・向上につながるのです。
この究極の理想に少しでも近づけるために、PROGRESSでは脳神経系や脊髄反射などのメカニズムを考慮に入れた運動パターンを構築し、デジタルとアナログを駆使した地道な運動学習を提供します。
目的、方法、習慣が明確になり
“自分のロジック”が育つ
自分のロジックを確立
共通した運動原理の応用により、
自ら運動修正ができるようになる

Goal
どうなるのか?
例えば、マウンドでピンチになったら、次の1球をどうするか ― ?
不調を感じた時に自分で修正できる能力を身につけておけば、試合中のピンチも怖くありません。
PROGRESSで習得したことのすべてが、その場で修正作業を行うための「材料」になるのです。
例えば、新しいトレーニングや練習方法を取り入れてみたい時。自分の特性を理解しているから、PROGRESSで習得したことを材料に自分用にカスタマイズすることができます。
例えば、海外でプレーする時。違う気候、違う標高、違う形状のグラウンド。
どんな環境でも、自分のプレーを再現できるのです。
スランプから脱出する術をモノにできる。それがPROGRESSのメソッドです。

Voice 1
プロ野球選手
白水さんからは効率的なトレーニングの必要性を日々学んでいます。トレーニングを見てもらうようになってから、自分自身の身体をより一層考えるようになり、日々向上心を持って野球と向き合っています。
シーズン中、毎日のようにプレーする野球というスポーツの特性上、コンディションを維持することは至難の業です。それでもプロ野球という世界で高いレベルを目指すには自分の身体をしっかりと理解しパフォーマンスの最大化を図ることは必須条件です。
怪我が付き物の野球ではありますが、シーズンを通して戦うための身体づくりに、これからも白水さんと共に励んでいきたいです。

Voice 2
プロゴルファー
白水さんのトレーニングはパフォーマンス向上(飛距離アップやショットの再現性)でこういう動きを高めたいと伝えたことに対して、的確にアドバイスを頂き、丁寧に説明してくれるのでとてもわかりやすいです。
絶妙な動きの調整により力の伝わり方が変わり、毎回驚きもあり、とても勉強になることばかりです。
トレーニングの次の日は、いつも筋肉痛です。効率よく、トレーニングさせてもらっています!

Voice 3
レーシングドライバー
妻と2人でトレーニングをみてもらっています。
毎回、そこまで長時間のトレーニングではありませんが、しっかりと筋肉痛が出るのでかなり効率の良いトレーニングが出来ていると感じます。
わかりやすく説明してもらえるので、トレーニングの動きのイメージがしやすいです。
いつもありがとうございます!

Voice 4
プロテニス選手
白水さんのトレーニング指導を受け、身体の使い方を再確認出来、動きの質が良くなり、無駄な力をいれずにパワーを出せるようになりました。

Voice 5
八雲総合病院 整形外科 医長
日本整形外科学会認定整形外科専門医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
北海道日本ハムファイターズ チームドクター
正しい動作やコンディショニング方法の取得は、パフォーマンスの向上だけではなく、ケガの予防にもつながります。白水トレーナーはプロ野球の世界でこれを実践してきました。今後はより多くの方々が幸せなスポーツライフを送る事ができるようサポートされることと思います。ご活躍を期待しています。

Voice 6
日本整形外科学会専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
北海道日本ハムファイターズチームドクター
プロ球団では、選手のベストパフォーマンスを引き出すために多角的なプランニングとアプローチ、綿密な修正を欠かさず行うことで、効果的なアプローチを常に考えているトレーナーさんでした。そして 「自分の身体を知ってもらう」ということに赴きを置き、選手の主体性から長期的なコンディショニン維持につなげるということを大変重視しています。大谷選手の活躍は「白水理論」が大きく貢献したのではないでしょうか。個々の体質や引き出せるパフォーマンスが多様だからこそ、時には常識をくつがえす「白水流」アプローチが、新しい自分を発見させてくれると思います。

Voice 7
ジュニア野球選手
バッティングの色々な悩みとなる動作は、実はシンプルなスクワットなどの動作に出やすく、そうならざるを得ない体の使い方しかできていないことに気づきました。そのため、まずは今までとは違う身体の使い方をシンプルな動作で獲得していくことで結果的に理想の動きができるようになるのかなと今、トレーニングを続けることで感じています。子供が今まで自分なりに考えてきたことを否定することなく、新しい感覚やアドバイスを与えて頂けるのでとても心地よくレッスンを受けることができ、とても意味のある時間となりました。

Voice 8
コーチ
まずは身体の原則について講義して頂きました。
原則を知ることにより、トレーニングのフォームエラーがよりハッキリと見えるようになり指導の幅が拡がったと感じています。
選手本人のクセを理解しつつ、原則に沿うようにするにはどういった感覚でやれば良いか、どういった練習が必要か、など選手とのコミュニケーションも円滑になりコーチングスキルまで繋げる事が出来ています。

Voice 9
アスリート
指導者育成講座を受講しまして、まずトレーニングに対する見え方、考え方、感覚が完全に変わりました。
実際の競技よりも簡単な動作のはずなのに、エラーが出てしまうということは、「トレーニング時の動きの癖は競技動作に共通する」と改めて認識させられました。
また、股関節に乗る感覚、力を出す感覚、トレーニングのバリエーションによって入る刺激の変化など、自分の中の運動感覚がセッションごとにアップデートされていくのがわかり、考えながらトレーニングができるようになりました。
プロの現場の第一線でご活躍されていた白水さんの知識や経験を学ぶことのできる時間はとても充実したものになりましたし、貴重な経験をさせて頂きました。
様々な理論や情報が溢れている現在ですが、自分で実践して得られたスキルは財産です。
この度はありがとうございました。

Voice 10
専門学生
今回の講義によってトレーニングに対する考え方や感覚、一貫性の大切さそして運動の原理原則を理解することができました。
運動の原理原則を理解することによって、正確かつ強くそして上手く身体を使えるということを自ら体感することができました。またリズムやコントロールからの出力など競技動作に生きるトレーニング、トレーニング方法一つで強く、上手くなるということに感激し自分自身の成長に
とても繋がりました
指導する際にも全てのトレーニングに一貫性を持ち、トレーニングでの流れの中で形やリズムなどを指導することができるようになりました。
毎回多くの気付きや新たな感覚が身につくことがとても私自身の経験、成長そして財産になるものばかりでした。
本当に成長できる講義でした。ありがとうございました。
初回体験:¥10,000(白水は体験価格なし)
入会金:¥20,000
白水直樹:¥36,400(税込)
大森達也:¥18,000(税込)
トレーナー:¥12,100(税込)
Skills Growth Coaching Program
・トレーナー、コーチなど運動指導に関わる人材の育成(詳細は上記リンクから)
Level.1:¥11,000
開催時期が決まり次第の募集となります。
Level.2:¥330,000
Level.3:¥770,000
公式LINE『TEAM PROGRESS』にご登録いただくと、
プロの知見に基づいたトレーニング情報をお届けいたします。
あなた自身のトレーニングの向上のために、ぜひご活用ください。
各種お問い合わせも公式LINEよりお願いいたします。
NAOKI SHIROZU

NAOKI SHIROZU
CEO/パフォーマンスディレクター
白水 直樹
修士号 (スポーツ医学)、NSCA-CSCS、鍼師・灸師・按摩・マッサージ指圧師
・駒澤大学 卒業
・神奈川衛生学園専門学校 東洋医療総合科 卒業
・筑波大学大学院人間総合科学研究科 スポーツ医学博士前期課程 卒業
2004北海道日本ハムファイターズ トレーナー
2010Boston Red Sox 岡島秀樹 パーソナルトレーナー、江戸川大学男子バスケットボール部 ストレングス&コンディショニングコーチ、ウイダートレーニングラボ アドバイザー、筑波大学 体育総合実験棟 Sport Performance and Clinic Lab. アドバイザー
2013San Francisco Giants /Texas Rangers 田中賢介 パーソナルトレーナー
2014北海道日本ハムファイターズ 1.2軍巡回コンディショニング担当
2018読売ジャイアンツ Strength & Conditioningコーチ
2020PROGRESS株式会社 代表取締役
2022サンロッカーズ渋谷 Director of Sports Performance

ヘッドトレーナー
柔道整復師、NSCA-CSCS、FMS Level1,Level2認定
・東京柔道整復専門学校卒
・杏文パフォーマンスセンター(2019年4月〜2022年12月迄)
・プロアスリートサポート(ゴルフ、レーサー)
生年月日
1997.6.13
出身
千葉県
競技
野球
指導実績
100名以上(プロアマ問わず)
-地区代表ジュニアゴルフチーム
-高校硬式野球部
-ジュニアテニスクラブ

NOW PRINTING
トレーナー
鍼灸・あん摩マッサージ指圧師、NESTA PFT
・神奈川衛生学園東洋医療総合学科卒業
生年月日
1982.4.15
出身
静岡県
競技
野球
指導実績
チーム指導:中学、高校、大学野球
パーソナルサポート:プロアスリート(ゴルフ、野球)
監修書籍
野球の教科書

トレーナー
柔道整復師、NSCA-CPT、NCA-CT
・東京柔道整復専門学校卒
・森永製菓inトレーニングラボ(2021年4月〜2023年10月)
生年月日
2000.2.2
出身
東京都
競技
バレーボール
指導実績
大学男子1部バスケットボール部
社会人野球選手
プロゴルファー、プロ野球選手、オリンピック出場選手のアシスタントトレーナー

トレーナー
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
・順天堂大学スポーツ健康科学科スポーツ科学部卒業
生年月日
2000.4.12
出身
青森県
競技
野球、ゴールボール
指導実績
大学男子1部硬式野球部
社会人野球選手

NOW PRINTING
トレーナー
健康運動実践指導者、JATI-ATI、SAQLevel1
・静岡県立静岡商業高校卒業
・学校法人三幸学園横浜リゾート&スポーツ専門学校入学
生年月日
2003.5.13
出身
静岡県
競技
野球、水泳
指導実績
高校硬式野球部指導
中学ボーイズリーグチーム指導

NOW PRINTING
トレーナー
JATI-ATI、PHI pilates
・東京リゾート&スポーツ専門学校卒
・独立リーグ球団トレーナー(美唄ブラックダイヤモンズ2024年4月〜)
生年月日
2003.4.3
出身
富山県
競技
野球
指導実績
ジュニアアスリート、プロ選手
中学野球チーム
独立リーグ球団トレーナー
アスレティックトレーナー
米国インディアナ大学大学院博士課程(Ph.D.)専攻:運動制御、神経科学
認アスレティックトレーナー(BOC-ATC)
1997大阪体育大学体育学部専任教員
2011大阪体育大学大学院スポーツ科学研究科教授
2012サンノゼ州立大学大学院アスレティックトレーニング教育プログラム主任
2023サンノゼ州立大学名誉教授

明大前店 トレーナー
Skills Growth Coaching Program Level 2
NASM-PES
中学校教諭第一種免許状(保健体育)
高等学校教諭第一種免許状(保健体育)
・横浜YMCAスポーツ専門学校卒業
・国立大学法人鹿屋体育大学卒業
生年月日
1997.10.31
出身
神奈川県
競技
野球、水泳
指導実績
高校硬式野球部
高校軟式野球部
小学生野球選手
中学生野球選手
大学野球選手
社会人野球選手
全日本大学選抜準硬式野球大会 出場校エース
全日本学生剣道選手権ベスト8選手
PROGRESSのパートナー様を
ご紹介いたします。
現在おもに以下の場所で指導を行っています。
その他オンラインでの指導もご相談ください。

PROGRESS 北海道ボールパークF ビレッジ店
アローズラボ北海道
PROGRESS SPORTS PERFORMANCELAB.
〒061-1116
北海道北広島市Fビレッジ8番地
SUNNY TERRACE104
会社名
PROGRESS株式会社
設立日
2017年2月22日
所在地
東京都文京区白山1-26-17 Phil-Park Hakusan Hills 5F
代表者
代表取締役 白水直樹
事業内容
・トレーニングジム運営
・スポーツ、健康施設に関するコンサルティング事業
・プロダクト開発および販売
・エクササイズコンテンツ開発
・スクール運営事業
PROGRESSについてのご相談やご依頼など、
お問い合わせは、公式LINEにて受け付けております。
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